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5/24 (SUN)

MORISAKI WIN(森崎ウィン)

ミャンマーで生まれ育ち、小学校4年生の時に来日、その後中学2年生より芸能活動を開始。

俳優としても様々な役を演じ活躍する中で、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューを果たす。その後も数多くの映画やドラマに出演し、2020年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。主演を務めた連続ドラマ『本気のしるし』では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにてBest Newcomer-Actor賞を受賞。その劇場版は第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品に選出。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では二代将軍の徳川秀忠を演じた。
2024年1月に公開し大ヒットを記録した劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では新キャラクターのグリフィン・アルバレストのCVを担当した。
そしてWOWOWの「アクターズ・ショート・フィルム4」で監督、出演をつとめた「せん」が「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」で約5,000作品の中からグランプリである「ジョージ・ルーカス アワード」を受賞。

ミュージカルの世界でも映画版『キャッツ』(20年日本公開)ではミストフェリーズ役の吹替えを担当。2020年ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2で主演トニー役、21年ミュージカル『ジェイミー』で主演ジェイミー役、22年にミュージカル「ピピン」では単独主演、23年には、ミュージカル『SPY×FAMILY』で主演のロイド役、25年にはミュージカル『ウェイトレス』に出演するなど舞台でも活躍中。

25年はドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』、『初恋DOGs』、映画『パリピ孔明 THE MOVIE』、『ブラック・ショーマン』、主演映画『(LOVE SONG)』になどに出演。

また、2020年アジアから世界に発信するエンターテイナー“MORISAKI WIN”として7月1日に「パレード – PARADE」でメジャーデビュー。「パレード – PARADE」はスズキソリオバンディットCMソングに起用され、音楽配信チャート1位を獲得、1stアルバム「Flight」では、5つの音楽配信サービスで1位を獲得した。
以降、世界を意識し海外作家を起用したシングルのリリースを重ねる中、スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主題歌や他アニメ作品の主題歌も担当し、さらに海外からも注目を浴びる。

母国ミャンマーでも2018年より観光大使を務め、現地でもドラマの主演やCMに数多く出演し圧倒的な知名度を誇る。